【動画】新庄監督ドラフト会議でクジ封筒開けず!外れて2回目以降クビ

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新庄剛志
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2023年のドラフト会議が、10月26日に行われました。

1巡目から度重なる競合で、クジ引きの悲喜こもごもにドキドキしましたね。

日本ハムファイターズが1位指名した中央大学の西館勇輝選手(投手)も、巨人と競合しました。

クジ引きに登壇した新庄剛志監督と阿部慎之助監督ですが、そこで新庄監督が封を開けないという驚きの行動を見せたのです。

そのエンターティナーぶりにネットは大いに盛り上がっていました。

その様子を画像と動画付きで紹介します!

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目次

新庄監督がドラフト会議でクジ封筒を開けなかった様子(画像)

中央大学の西館勇輝投手は、巨人が1位指名することを公言していましたが、日ハムも1位指名で勝負に出ました。

そしてクジ引きのため登壇した、阿部監督と新庄監督。

最初に新庄監督が引き、2枚しかないのにも関わらず、箱の中に突っ込んだ手をなかなか出さず時間をかけて選びます。

そして立ち位置に戻り封筒を胸に当てて目を閉じて祈っているようです。

次に阿部監督が引き、立ち位置に戻ります。

「それでは開けてください!」の声がかかりますが、新庄監督は同じ姿勢のまま開けません。

そうしているうちに阿部監督が開封し、「よし!」とガッツポーズ。

巨人が引き当てたことがわかりました。

新庄監督はガックリして壇上からそそくさと下りて行きました。

一連の動画です。

新庄監督はドラフト前のインタビューで、

黄金の右手で引き当てる。2005年にテレ朝系「オーラの泉」に出演。その際に「美輪(明宏)さんと、江原(啓之)さんが俺の右手から金粉が18メートル出てるって」と共演者とのエピソードを披露。現役時代から数々の栄光を勝ち取ってきただけに「もう人生が大吉やから」とうなずいた。

引用:スポーツ報知

と豪語していたのですが、残念でしたね。

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新庄監督の様子に盛り上がるネットの声

こんな光景は初めてだったので、ネットでは盛り上がっていました!

しかし外してしまったため、こんな声もあります。

確かにこれで引き当てていたら、カッコよかったんですけどね。

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日ハムは外れ1位・外れ外れ1位も競合するが新庄監督は出ず!

その後日ハムは外れ1位で、大阪桐蔭高校の前田悠伍選手(投手)を指名しますが、またもや楽天、ソフトバンクと競合します。

筆者もですが、また開けないのかな?それとも違うバージョンで何かやるかな?と思って見ていたところ、なんと新庄監督はクジ引きを拒否。

編成担当と思われる方が壇上に上がります。

このようにネットがどよめく中クジ引きが行われましたが、結果はまたハズレ。

その後なんと外れ外れ1位もロッテと競合しますが、今度は稲葉篤紀GMが引き、見事当たり。

3度目の正直で、東洋大学の細野晴希選手(投手)の交渉権を得ました!

これには、代打大当たりの声も。

新庄監督も席で大喜びしていましたね。

何をやっても目立つ新庄監督だなと、改めて認識しました。

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まとめ

この記事では、2023年のドラフト会議で日ハムの新庄監督が、引いたクジを開封せずに外した場面についてお伝えしました。

どこへ行ってもエンターティナーぶりを発揮する新庄監督。

1位指名となった細野投手をしっかり説得して、入団したあかつきには良いピッチャーに育ててくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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