「羽鳥慎一モーニングショー」などで活躍する、フリーアナウンサー・リポーターの岡安弥生さん。
1990年代から長く活躍する、ベテランアナウンサーです。
そんな岡安さんの若い頃はどんな感じだったのでしょうか?
この記事では、岡安弥生さんの若い頃の画像とともに、経歴を紹介。
また、有名な「軽トラ放送事故」とは何かについても、画像と一緒に解説します!
岡安弥生のプロフィール
- 名前:岡安弥生(おかやす やよい)
- 生年月日:1972年3月14日
- 年齢:52歳(2024年5月現在)
- 出身:群馬県前橋市
- 学歴:群馬県立前橋女子高校→東京女子大学文理学部英文学科
- 身長:158cm
- 血液型:O型
- 趣味:ゴルフ、テニス
- 事務所:セント・フォース
中学生時代にアメリカのジャーナリストでテレビニュースキャスターのコニー・チャンに憧れ、報道の世界を目指そうと思ったそうです。
群馬県内の女子高校の中でもトップクラスの学力レベルを誇る進学校、群馬県立前橋女子高校(偏差値67)を卒業し、東京女子大学に入学。
文理学部英米文学科でアメリカ文学について学びました。
現在も、海外の友人とは英語で政治談義ができるほど英語が堪能です。
プライベートでは、52歳まで独身でいらっしゃいましたが、2024年5月に、菅原一秀元経産相と結婚したことが報じられました。
では、経歴を詳しくご紹介していきます。
【画像】岡安弥生の若い頃は細くて美人!経歴は?
共同プロダクションに入社
岡安さんは大学卒業後の1994年、フジテレビ傘下の制作プロダクション「株式会社共同テレビジョン」に入社します。
フジテレビ系列の番組で、ナレーションやアシスタントのような仕事をされていました。
現在は神奈川県知事を務める黒岩祐治さん(当時キャスター)に目をかけてもらったそう。
黒岩さんの特番の番宣CMに起用してもらった当時を、岡安さん自身のブログで振り返っています。
看護婦24時、という
黒岩さんの特番の番宣CMの
ナレーションを
読ませていただいてからのご縁。当時、
引用:岡安弥生オフィシャルブログ
新人で何も分からないうえ、
アナウンス技術もままならず
ド下手な私だったにも関わらず、
起用していただき、
本当に嬉しかったことを憶えています。
その他、「FNNスーパータイム」「FNNスーパーニュース」などフジテレビの報道番組に関わっていました。
セント・フォースへ移籍
岡安さんは2000年、28歳の時にセント・フォースへ移籍。
フリーアナウンサーとしての活動を始めます。
こちらは当時の岡安さん。
ほっそりとして知的な美人ですね!
フリーアナウンサーと言っても、岡安さんの仕事は現地取材のリポーターの仕事が中心で、この頃から現在まで、常に全国を飛び回っています。
「みのもんたの朝ズバッ!」など報道番組で活躍
セント・フォース移籍後は、報道番組のリポーターとして活躍します。
2000年~2005年
お昼の報道・ワイドショー番組「ベストタイム」(TBS系列)、夕方の報道番組「JNNニュースの森」(TBS系列)でリポーターを務めます。
2005年~2014年
2005年からは、朝の情報・報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系列)で、準専属の取材キャスターとして起用。
視聴率も高い番組だったので、一気に知名度が高まりました。
当時は、司会のみのもんたさんから飛んでくる質問に答えることで、かなり鍛えられたと言います。
当時岡安さんは30代ですが、若い頃に比べると少しふっくらされたように見えますね。
2015年~
朝ズバの放送終了後は、「情報満載ライブショー モーニングバード!」(テレビ朝日系列)のリポーターに起用。
2015年からは同番組の後継番組である「羽鳥慎一モーニングショー」のリポーターとして、現在も活躍されています。
若い頃のほっそりしたイメージとは変わりましたが、かえって「色っぽい」と人気です。
ご自身は、太る体質なのを気にされているようで、度々SNSで自戒のコメントも。
でも、取材の合間をぬって土地ごとのおいしいものを食べて気分転換するのは素敵ですよね!
【画像】岡安弥生の軽トラ放送事故とは?
岡安弥生さんを検索すると、「軽トラ」というワードが出てきます。
これは、2010年の「朝ズバ」放送時に、ミニスカートで軽トラックから降りる際のこと。
足を広げすぎた岡安さんは、チラっとしてしまったのです。
これが、「放送事故」と話題になりました。
また、別の放送時には、中腰でかがんた際に胸チラをしてしまったこともあるんですよね。
あまり細かいことを気にしない、大らかな性格なのかも知れませんね!
まとめ
この記事では、アナウンサーでリポーターの、岡安弥生さんの若い頃から現在の経歴をお伝えしました。
ほっそりした知的美人な時代から、現在も美熟女リポーターとして人気の岡安さん。
今後も応援していきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。