2021年ショパン国際ピアノコンクールで2位に輝き、今や日本を代表するピアニストの反田恭平さん。
2023年にはピアニストの小林愛実さんとの結婚を発表しましたが、実は再婚だったことがわかっています。
前妻はロシア人女性ということですが、どんな方だったのでしょうか?
この記事では、
- 反田恭平さんの前妻のロシア人女性はどんな人?
- 馴れ初めは?
- 離婚時期や理由は?
これらについてまとめましたので、ご覧ください。
【画像】反田恭平の前妻はロシア人女性!
どんな女性?
反田恭平さんが小林愛実さんとの結婚を発表したのは2023年1月1日。
ご報告です。 pic.twitter.com/W0Xu81Ht1J
— 反田恭平 Kyohei Sorita (@kyohei0901) January 1, 2023
その直後、1月11日の週刊文春で、結婚歴があることが報じられました。
反田さん側も事実と認めています。
文春では「サーシャ(仮名)」とされていた女性は、
- ロシア人女性
- 反田さんの1歳年上
- ピアノとは無縁
- 金髪のかわいらしい女性
ということです。
ネット上では、この女性がサーシャ(仮名)さんではないか?と言われています。
金髪でかわいらしい女性ですね。
この女性は、ショパンコンクール入賞者ガラ・コンサートで、反田恭平さんの演奏の前にカメラに抜かれていました。
関係者席に座っていたということなので、当時は妻だったサーシャ(仮名)さんの可能性は高いですね。
馴れ初めは?
出会ったのは、反田さんが国立モスクワ音楽院に留学していた時のようです。
反田さんが留学したのは、2014年11月。20歳の時でした。
ロシア語もわからないまま飛び込んだ留学生活は過酷だったそうです。
- タコ部屋のような狭い学生寮
- お湯が出ないシャワールーム
- 便座がないトイレ
- 断水もある
- 強盗も出没
そんな生活の中で癒やしを求めたのでしょうか、インスタグラムで目についた女性にメッセージを送り、その女性と交際・結婚に発展したそうです。
反田さんは2016年にモスクワ音楽院を中退し、2017年にはショパンの母国・ポーランドのワルシャワ音楽院に入学します。
それでも2人の交際は続き、2017年、反田さんが23歳、サーシャ(仮名)さんが24歳の時に入籍しました。
欧州と日本を行ったり来たりの反田さんを、妻のサーシャ(仮名)さんは懸命に支えてきたそうです。
しかし、反田恭平さんの両親が結婚に反対していたこともあり公にせず、取材などでは「独身」で通していました。
少し胸が痛みますね。
ファンの間では、度々SNSにロシア人女性が映り込んでいたことなどから、噂にはなっていたようです。
反田恭平と前妻の離婚時期や理由は?
2017年に入籍したお2人ですが、2022年に次のような流れで離婚されています。
- 2021年秋に反田恭平さんから離婚を申し出る
- 離婚調停に入る
- 2022年10月に離婚が成立
離婚を切り出した2021年秋と言えば、反田さんがショパンコンクールで2位になったタイミングです。
何か影響はあったのでしょうか。
離婚の理由は明らかにされていませんが、週刊文春では、
彼は恋愛において『自由人』と公言するなど、女性を振り回すタイプ。夫婦の間にも亀裂が入り始め、ショパンコンクールで2位になった21年秋頃、サーシャに離婚を切り出した。
引用:週刊文春
とありました。
反田さんの自由奔放さが別れのきっかけになってしまったのかもしれません。
2022年10月 離婚成立
2023年1月1日 小林愛実さんとの結婚と妊娠発表
このタイミングも微妙で気になりますね。
※反田恭平さんと小林愛実さんがいつから付き合っていたかについては、こちらの記事をご覧ください。
まとめ
この記事では、ピアニストの反田恭平さんの前妻についてお伝えしました。
結婚していることを公にしてもらえなかったロシア人女性に心が痛みますが、当時は幸せにお互い支えあっていたのかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※反反田恭平と小林愛実はいつから付き合ってた?ショパンコンクールで急接近?はこちら↓