2023年3月に当時4歳の娘に抗精神薬などを飲ませて中毒死させた疑いで逮捕された、細谷健一容疑者(43歳)と志保容疑者(37歳)。
2人が犯行に及んだ自宅マンションは健一容疑者の所有で、毎月の家賃収入は200万円以上だったと言われています。
部屋はゴミ屋敷だったという情報もある自宅マンションはどこなのでしょうか?
この記事でお伝えします。
【特定】細谷健一・志保容疑者のマンションはどこ?
マンションについては、
- 経営するホテルから徒歩10分くらい
- 10階建て
- 家賃収入は月200万円
とわかっています。
※細谷健一・志保容疑者の経営する浅草のホテルについては、こちらの記事をご覧ください。
「ホテルから徒歩10分ほどの距離にあるマンションは10階建てで、細谷一家は最上階に住んでいました。このマンションで月額200万円の家賃収入がありました」
引用:文春オンライン
朝日新聞DIGITALでは、マンションの写真と地図が掲載されていました。
東京都台東区今戸1丁目のこちらのマンションと思われます。
この少し特殊な形状になっている最上階に、住んでいたようです。
細谷健一・志保容疑者のマンションはゴミ屋敷だった?
鈴木健一・志保容疑者はは2009年に結婚。
マンションは健一容疑者の父親が所有していましたが、2018年に父親が死亡して健一容疑者が相続。
マンションの最上階の一室で、長男(10歳)、長女(8歳)、次女の美輝ちゃん(当時4歳)と健一・志保容疑者5人で暮らしていました。
しかし、2019年ごろ、志保容疑者が夫婦喧嘩の果てに錯乱して自室のベランダに放火する騒ぎが発生。
子どもたちは1年ほど施設へ預けられたそうです。
以前から夫妻の異様さは有名で、家はゴミ屋敷だったとも。
お母さん(註・健一容疑者の母親)は健ちゃんのお嫁さんについて、『あんな片付けができない女性はいない。健一が可哀想で仕方ない』と話していた。そのくらいゴミの山で家の中はぐちゃぐちゃだったみたいです。
引用:デイリー新潮
細谷家の暮らす部屋はいわゆるゴミ屋敷。エレベータから玄関までの通路の上にもゴミが散乱しています。自宅の浴槽はずいぶん前から壊れているのに修理もせず、シャワーだけで生活するのが平気なタイプ。夫妻ともに家事というものがまるでできないので、子育てにも無頓着。食事もコンビ二で買ったチキンやコロッケを与えていたようです。
引用:文春オンライン
ネグレクトだったようですね。
2023年に美輝ちゃんが亡くなった後、長男と長女は再び児相に引き取られているということです。
警察はこのマンションで暮らしていた健一容疑者の姉が2018年に死亡した件についても、不審な点があるとして慎重に捜査をするとしています。
Mさん(注釈:姉)の不審死にも夫妻が関与していたとするならば、考えられる動機は「相続」だという。
「18年の1月と6月に、健一氏の父母は立て続けに亡くなっていますが、Mさんが不審死したのはその合間の4月です」
引用:デイリー新潮
闇が深そうです。
まとめ
この記事では、4歳の次女に薬物を飲ませて殺害した容疑で逮捕された、鈴木健一・志保容疑者の自宅マンションについてお伝えしました。
ネグレクトだったようですが、殺害にまで至るとはどんな動機なのでしょうか。
胸が痛みます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※細谷健一・志保容疑者の経営する浅草のホテルについては、こちらの記事をご覧ください。