【実名】睡眠導入剤を飲ませ女児に性的暴行容疑者男5人の名前(北海道警察)

2018～22年に北海道に住む当時13歳未満の女児に睡眠導入剤を飲ませ、わいせつ行為を行った容疑で、5人の男性が逮捕されました。

何とも卑劣な事件です。

39～55歳とされる5人の実名がわかりましたので、お伝えします。

睡眠導入剤を女児に飲ませわいせつ行為・事件概要

被害者は、2018年当時13歳未満だった北海道に住む女児。

5人はそれぞれ、以下のような容疑を持たれています。

いずれも、睡眠導入剤を飲ませて犯行に及んだとされています。

5人は小児性愛者が集まるSNSで知り合い、女児は容疑者の1人と面識があったそうです。

容疑者の1人から動画などを受け取った男性が別の事件で新潟県警に逮捕された際、取り調べで

「年少者に睡眠導入剤を飲ませて、わいせつな行為をするオフ会を何度か開いている」

と供述したことから、５人の逮捕に至っています。

「オフ会」という呼び方に卑劣さを感じます。

5人の名前を調査しました。

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【名前】睡眠導入剤を女児に飲ませわいせつ行為をした男5人は誰？

花麻重仁（46歳）

花麻容疑者が主犯格と見られています。

わいせつ行為と、行為の様子を撮影した動画などのデータを提供した、児童ポルノ禁止法違反は認めています。

一方、性的暴行を加えようとした強制性交等未遂は否認。

取り調べが続いています。

原淳一（55歳）

原容疑者は全ての容疑を否認しています。

鳴海夕磯（53歳）

鳴海容疑者は容疑を認めており、余罪についても取調べ中です。

小嶋宏明（42歳）

小嶋容疑者も容疑を認めており、余罪について取調べ中です。

比嘉裕健（39歳）

比嘉容疑者は、否認しています。

また、2022年2月に、花麻容疑者から女児を暴行する様子を撮影した動画などのデータを受け取ったとされています。

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まとめ

女児に睡眠導入剤を飲ませて犯行に及ぶなど、女児の心身に深い傷をつける卑劣な内容です。

北海道警察では、余罪や共犯者がほかにいないか捜査しているとのことです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。