富士宮の病院で事件|現場の富士脳障害研究所附属病院は何の専門?男が女性2人刺す

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
富士脳障害研究所附属病院
スポンサーリンク

2023年9月27日(水)の午後、富士宮の富士脳障害研究所附属病院で男が女声2人を刺したあろ自らも刺し、3人が病院へ搬送されたという報道がありました。

どんな事件で、現場となった病院はどのような病院なのでしょうか。

こちらの記事でお伝えしていきます。

スポンサーリンク
目次

富士宮の病院での事件概要/男が女性2人を刺して3人心肺停止

 富士脳障害研究所附属病院

事件の概要ですが、情報が錯綜してます。

当初の速報ではこちらの内容です。

27日午後、静岡県富士宮市にある一般財団法人 富士脳障害研究所附属病院で、「入院患者の男(70代)が家族2人と自らを刺した」と、病院から消防に通報がありました。 消防によりますと、刺された家族2人と患者の男の計3人が心肺停止ということです。

引用:テレビ静岡

まとめると、

  • 現場:静岡県富士宮市「富士脳障害研究所附属病院」
  • 加害者:患者の70代男性
  • 被害者:加害者男性の家族2人、加害者も自身を刺している
  • 容態:3人とも心肺停止

です。

一方、事件発生から1時間後のNHKの報道では情報が一部違います

静岡県警察本部によりますと、27日午後、静岡県富士宮市杉田の富士脳障害研究所附属病院で入院患者の女性2人が男に刃物のようなもので刺されたということです。

男は、この直後にみずからを刺したとみられ、3人とも死亡が確認されたということです。

警察は殺人事件として現場の状況を詳しく調べています。

引用:NHKホームページ

こちらの情報だと。

  • 現場:静岡県富士宮市「富士脳障害研究所附属病院」
  • 加害者:男性
  • 被害者:入院患者の女性2人、加害者の男性も自分を刺す
  • 容態:3人とも死亡

男性が人を刺したのは間違いありませんが、被害者が家族なのか、入院患者の他人なのかが錯綜しています。

NHKの報道では、3人お亡くなりになったということです。

※続報で詳細がわかりましたので追記します。

警察によると、病院の中で富士市内に住む無職の73の男が、入院していた72歳の妻と、同じく入院していた40歳の長女を刃物のようなもので刺し、その後自殺を図ったと見られています。

刺された妻と長女はその場で死亡が確認され、男は搬送先の病院で死亡が確認されたということです。

引用:LOOK
  • 現場:静岡県富士宮市「富士脳障害研究所附属病院」
  • 加害者:無職73歳男性
  • 被害者:男性の妻(72歳)男性の娘(40歳)、2人とも入院中。男性は自殺を図る。
  • 容態:3人とも死亡

入院していたのは加害者男性の妻と娘だったのですね。

何とも悲惨な事件です。

スポンサーリンク

事件現場となった富士脳障害研究所附属病院は何の専門病院?

 富士脳障害研究所附属病院

事件が起きたのは、静岡県富士宮市にある「富士脳障害研究所附属病院」です。

この病院の概要です。

  • 名称:一般財団法人「富士脳障害研究所附属病院」
  • 住所:静岡県富士宮市杉田270-12
  • 理事長:谷島 健生
  • 院長:塩川 芳昭
  • 開設:1980年3月
  • 病床数:160床
  • 専門:脳神経外科
目次