【画像】セリーヌ・ディオンは何の病気?2024年現在の病状は?

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セリーヌ・ディオン
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映画「タイタニック」の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」などで知られる、歌手のセリーヌ・ディオンさん。

世界の歌姫として活躍されてきましたが、2022年に難病であることを公表してからは、ツアーもコンサートも行っていません。

どんな病気で、現在はどんな病状なのか気になります。

この記事では、

  • セリーヌ・ディオンさんは何の病気?
  • 現在の病状と画像

これらについてお伝えしていきます。

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目次

セリーヌ・ディオンは何の病気?

セリーヌ・ディオン

セリーヌ・ディオンさんの病気は、難病のスティッフパーソン症候群(SPS)です。

スティッフパーソン症候群(SPS)とは?

痛みを伴いながら背中・肩・首などが硬直したり、不規則にけいれんする進行性の病気。

このまれな免疫性神経疾患にかかるのは100万人に1〜2人と推定されており、そのうち3分の2を女性が占める。

セリーヌ・ディオンさんが自身のインスタで病気を公表したのは、2022年12月8日でした。

「残念ながら、このけいれんは私の日常生活のあらゆる面に影響を及ぼしており、ときには歩くのも難しく、これまでのように声帯を使って歌うことができません

と病状を説明し、2023年夏の公演の中止と治療に専念することを公表しました。

2021年10年のラスベガス公演も“けいれん”を理由に延期していたので、以前から体調が悪かったのだと思います。

では、現在の病状はどうなのでしょうか?

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【画像】セリーヌ・ディオンの現在の病状は?

公表から1年後の2023年12月に、姉のクローデット・ディオンさんがカナダの雑誌「7 Jours」のインタビューで、

「筋肉のコントロールを失っている」

と病状の進行を明かしました。

スティッフパーソン症候群は進行性の病気であるため、大変心配ですね。

しかし、2024年2月に開催されたグラミー賞授賞式にプレゼンターとしてサプライズ登場。

テイラー・スウィフトにトロフィーを贈呈するなど、元気な姿を見せてくれました。

また、2024年6月には米ナショナル・ホッケー・リーグ(NHL)のモントリオール・カナディアンズのイベントにも登場。

また同じ6月には、闘病生活を描いたドキュメンタリー「アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との戦いの中で~」のプレミアにも出席。

映像で見る限りでは、少し痩せたとは思いますがお元気そうですね!

2024年4月の「VOGUE」のインタビューでも復帰が近いことを匂わせていました。

医療チームと協力し、全身全霊、頭からつま先まで、トレーニングすることを選びました。可能な限りベストでいたい。私のゴールは、エッフェル塔を再び見ることです!」と話し、カムバックが近いことを匂わせていた。

引用:VOGUE

エッフェル塔を見る!ということは、やはりパリ五輪の開会式で復帰なのかもしれません。

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まとめ

この記事では、歌手のセリーヌ・ディオンさんの病気と、現在の病状についてお伝えしました。

一時は重症かと思われまいしたが、医療チームとリハビリで、かなり病状は良さそうです。

パリ五輪開会式で復帰し歌うという情報もありますが、本当かもしれませんね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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