ティモンディ前田の出身大学は?明治大学法科大学院を中退した理由も調査!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
ティモンディ前田裕太
スポンサーリンク

お笑いコンビの「ティモンディ」ツッコミ担当の前田裕太さん。

「じゃない方」とも言われる前田さんですが、実は大変高学歴で驚きます。

優秀だったため、大学院は学費免除だったとか。

この記事では、前田裕太さんの出身大学や学生時代の様子、大学院を中退した理由などについて詳しくお伝えします!

スポンサーリンク
目次

ティモンディ前田のプロフィール

ティモンディ前田裕太
  • 名前:前田裕太
  • 生年月日:1992年8月25日
  • 年齢:32歳(2024年8月現在)
  • 出身地:神奈川県相模原市
  • 学歴:相模原市立相武台小学校→相模原市立相武台中学校→済美高校→駒澤大学法学部→明治大学法科大学院中退
  • 身長:175㎝
  • 体重:80kg
  • 足のサイズ:27.5㎝
  • 血液型:B型
  • 職業:芸人
  • コンビ名:ティモンディ
  • 事務所:グレープカンパニー

ティモンディ前田さんはツッコミとネタ作りを担当しています。

高校は野球の強豪で甲子園の常連、済美高校。

相方の高岸宏行さんとは、同じ高校の野球部で出会いました。

ティモンディ前田裕太・高岸宏行

それぞれ大学は別の学校でしたが、4年の時にコンビを結成しています。

スポンサーリンク

ティモンディ前田の出身大学は?

ティモンディ前田さんが進学した大学は、

駒澤大学法学部

です。

駒澤大学

済美高校の野球部は、毎日練習が朝から晩まであり勉強する時間も無かったはずですが、前田さんは非常に成績が良かったそうです。

ご本人は、「授業中に起きていただけ」と話していますが、地頭も良いのでしょう。

僕は成績がすこぶるよかったのですが、授業中に起きていただけです(笑)。まわりが全員寝ていて僕だけが起きているんだから、そりゃあ相対的に成績もよくなるよねっていう話で。

引用:CHANT WEB

駒澤大学を選択した理由は、指定校推薦が取れて、試験もグループディスカッションもなかったためだそう。

大学では、野球部には入りませんでした。

前田さんは、プロ野球選手になるために厳しい練習にも耐えてきましたが、「自分の実力では無理だ」と悟り、前向きに別の道を選んだようです。

大学では、法学の勉強一筋。

授業は一番前で聞くタイプで、2年の時には法律研究サークルに入りました。

「法学部」は、大学に入ってから学ぶことが多いため全員スタートが一緒で、自身喪失せずに取り組めたのが自分に合っていたと言います。

ひたすら法学の勉強を頑張り、

授業をろくに聞かずに楽しそうに笑っている学生があまり好きじゃなかった。

と言うほどですから、本当にまじめな学生ですね。

卒業後は弁護士になろうと、1年の時から旧司法試験を受け続け、2年の時には択一試験は受かったというからもの凄いです!

ただ、3年も4年も択一は受かるけれど論文は受からず、ゼミの先生から大学院の適性検査を勧められます。

2~3校受けてみると、全ての大学で「学費全額免除で合格」という結果。

その中から明治大学法科大学院に進みました。

いわゆるロースクールですね。

スポンサーリンク

ティモンディ前田が明治大学法科大学院を中退した理由

ティモンディ前田裕太

明治大学法科大学院は、司法試験でも高い実績を誇っていて、2023年は29人(大学別で10位)を法曹界に輩出

周りは司法試験を目指す学生が大勢います。

前田さんは憲法と刑法をメインで学んでいましたが、元々「学費免除だし、今しか味わえない2、3年を経験してみよう」という気持ちでもあり、楽しく学んでいたようです。

一方、大学院に入学した2015年に、高岸さんと「ティモンディ」を結成。

お笑いの道も歩み始めていました。

ティモンディ

しばらくは両立していましたが、2017年に大学院を中退。

理由は、「同じ苦しい思いするんだったらどっちがいいかなって天秤に掛けた」結果だそうです。

1年間両立をしてみてどちらも楽しかったし、もちろんしんどい面もありました。でも熱量はやはり楽しい方に向きました。二つをてんびんに掛けたときに「苦しくてもいい」とより思えたのが芸人でした。

引用:Meispo WEB

「ティモンディ」も軌道に乗ってきた時期だったのもあるでしょう。

自身の夢が、

  • プロ野球選手
  • 弁護士
  • 芸人

と次第に変化していった前田さんですが、流されたわけではなく全て自身で考えて進んだ道なのが印象的ですね。

スポンサーリンク

まとめ

この記事では、ティモンディの前田裕太さんの大学、大学院についてご紹介しました。

学力の高さが、何をやるにしても生きているように思います。

今後の活躍も期待したいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


 

目次