「命くれない」などのヒット曲で知られる、演歌歌手の瀬川瑛子さん。
おっとりした天然キャラでバラエティなどでも人気ですね。
その瀬川さんの現在の夫は、清水武さんという方ですが、実は2度目の結婚です。
この記事では瀬川さんの、
- 現在の夫の清水武さんとの馴れ初め
- 元夫は誰でいつ離婚した?
これらについてお伝えしますので、ご覧ください。
瀬川瑛子の現在の夫・清水武との馴れ初めは?
瀬川瑛子さんは、1999年12月にミュージシャンの清水武さんとご結婚されています。
当時瀬川瑛子さんは52歳、夫の清水武さんは45歳でした。
清水さんは瀬川さんのバックバンドでドラムを叩いていた、身長180cmの関西人。
瀬川さんが48歳の頃のある日、一緒にレストランに行った際に、清水さんが「ストロベリーパフェ」を注文したそう。
ストロベリーパフェは瀬川さんの大好物だったため、
「あ、この人だ!」
と結婚を意識するようになったそうです。
食べ物の好みは大切ですよね。
その後交際に発展し、プロポーズは清水さんから。
「一緒に良い年をとろうね!」
がプロポーズの言葉だったそう。
素敵ですね。
そうして2人は、1999年9月27日に東京都目黒区の大鳥神社で挙式を挙げました。
披露宴のウエディングドレスは、瀬川さん自らがデザインした、膝上23㎝のミニスカートのドレスを着用されたそう。
身長168cmでスタイルの良い瀬川さんですから、とてもお似合いだったのではないでしょうか。
既に結婚して24年以上たちますが、夫の清水さんはゴミ出しやお料理などもしてくれる優しい旦那様とのこと。
一緒に「さんま御殿」にも出演したこともあります。
年齢を重ね体調不良に悩まされることもある瀬川さんに優しく寄り添ってくれ、「ダーリン」「ハニー」と呼びあい夫婦円満のようです。
瀬川瑛子の元夫は誰でいつ離婚した?
瀬川瑛子さんも清水武さんも、実は2度目の結婚。
瀬川さんの最初の結婚は、1971年、24歳の時でした。
お相手はレコード会社社員ですが、一般の方のため、名前や画像などは公開されていません。
離婚理由は判明していませんが、14年でピリオドが打たれ、1985年瀬川さんが38歳の時に離婚しています。
瀬川さんのヒット曲「命くれない」は1986年に発売され、1987年には年間CD売上1位に輝くほど人気が出ました。
その歌詞は、
だから二人は死ぬまで一緒
「あなた」「おまえ」夫婦みち
とあるように、夫婦の情愛を描いたもの。
瀬川さんは、「離婚をした自分がこの歌を歌う資格があるのか」と苦悩していたそうです。
因みに元夫との間にも、現在の夫の清水さんとの間にも、子供はいません。
まとめ
この記事では、演歌歌手の瀬川瑛子さんの現在の夫との馴れ初めや、元夫は誰でいつ離婚いしたのかについてお伝えしました。
現在の夫の清水さんと、プロポーズの言葉通り“良い年”を取られている瀬川さん。
今後もお元気で活躍されることを期待しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。