映画にドラマ、CMなどで活躍する、女優の松本若菜さん。
2024年7月スタートの「西園寺さんは家事をしない」(TBS系列)では、初の連ドラ主演も決まり注目されています。
松本若菜さんと言えば「美人女優」の筆頭とも言える存在ですが、仮面ライダー電王出演時のかわいさはとても印象に残っています。
この記事では、松本若菜さんの高校時代やデビュー当時を含め、若い頃からの画像をたっぷりお届けします!
松本若菜のプロフィール
- 名前:松本若菜(まつもと わかな)
- 生年月日:1984年2月25日
- 年齢:40歳(2024年9月現在)
- 出身:鳥取県米子市
- 身長:165cm
- 血液型:A型
- 事務所:オフィスワーカー→トリプルエー
米子出身。
高校時代に、仕事で米子市に訪れていた奈美悦子さんと、奈美さんが所属する事務所オフィスワーカーの社長からスカウトされます。
一旦は断り地元企業に就職しますが、自分の可能性を広げたいと、2006年22歳の時に事務所へ電話して上京。
芸能界入りします。
2007年に「仮面ライダー電王」で女優デビュー。
今ではNHK大河ドラマの出演などで活躍されていますが、ブレイクまでは悩んだ時期もあったそうです。
そんな松本さんの画像を早速ご紹介していきましょう。
【画像25選】松本若菜は若い頃からかわいい!
高校時代
こちらは高校時代の松本さんです。
と、ここで高校時代の松本若菜さんでも振り返りましょう pic.twitter.com/S2hTLrEmhe
— めめ (@mmm_2j7y) January 7, 2024
これだけかわいければ、スカウトされるのも納得です。
デビュー前(2006年)
2006年に上京してオフィスワーカーに所属しますが、デビューまでは生計を立てるためにアルバイトをしていました。
自分の中で思い描いていたキラキラした芸能生活とは異なり、毎日毎日、食べていくためだけのバイトに明け暮れていました。
引用:FRaU
鳥取の高校で調理師免許を取得していたので、鰻屋から始まり、沖縄料理店、寿司屋、蕎麦屋、カフェなどのキッチンがメインでした。
松本さんは、調理師免許を持つ女優としても知られています。
アルバイト先の1つ、鰻屋の「登亭」さんは新宿ルミネから近く、吉本興業の芸人さんたちも多く訪れ、
伝説の美女
と言われていたそうです。
声をかけた方は皆さん撃沈したそうですが、これだけかわいい方がバイトしていたら目立ちますよね!
インパルスの板倉さんからは、ラブレターをもらったそうですよ。
仮面ライダー電王でデビュー(2007年)
佐藤健さん演じる野上良太郎の姉、愛理役で女優デビュー。
マイペースでおっとりした大変綺麗なお姉さん役で、
「俺たちのお姉ちゃん」
「俺たちの愛理」
と話題になります。
こちらは、第一話での登場シーン。
みんなメロメロですね!
写真集・カレンダー発売(2007年~2010年)
写真集も発売し、攻めた画像の数々が話題になります。
写真集は完売していて、現在は中古品でしか販売がないようです。
映画初主演(2009年)
2009年25歳の時に、映画「腐女子彼女」で映画初主演。
こうして順調な芸能活動が続いていくを思われました。
暗黒期(2010年~2017年)
しかし、その後はオーディションを受けても受けても落ちてしまい苦悩の日々を過ごします。
合格した女優さんの芝居を見ては『なんでこの子なんだろう』と羨んだり、ときには妬んだりもしました。無駄なプライドが邪魔をして認められなかったんです。芝居が下手なのもそうですが、『自分には女優として強みになる個性がない』ということを感じ始めていました
引用:eltha
ご自分では、この30代前半までを「暗黒期」と呼んでいらっしゃいますが、「美人」という括りに入れられてしまい損をしていたように感じます。
それでも、2011年にはAAA(トリプルエー)に移籍し、脇役ではありますが多くの作品に出演しています。
■2011年(27歳)
映画「はなればなれに」
■2013年(29歳)
映画「ペコロスの母に会いに行く」
グループホーム職員の秀島さとを好演しました。
■2014年(30歳)
ドラマ「相棒 正月スペシャル」
松本若菜、相棒正月スペシャルに婦警役で出演!! pic.twitter.com/YQ7Mp0BGCo
— Somnak (@Somnak1) January 1, 2014
この他のドラマでも、“ちょっとした役”ではよく見るため、その度に「あの綺麗な人は誰?」と話題になっていた気がします。
■2015年(31歳)
映画「ディアーディアー」
このように、「暗黒期」と言いながらも、2時間ドラマも含めるとこの期間に30本の以上の作品に出演。
コツコツと実績を作って行きました。
転換期(2017年~2022年)
デビュー10年目となる2017年33歳で出演した、映画「愚行録」での演技が認められ、ヨコハマ映画祭の助演女優賞に輝きます。
華やかな容姿と温和な人柄の裏にたたえた底知れぬ腹黒さが、見る者をゾクリとさせる好演でした。
この頃には、自分の演技に対する考え方も変わっていたようです。
憑物が落ちたのは30代前半くらいでした。個性がないことを受け止めて、それを補える芝居の力をつけよう。すぐに結果が出なくても、1年に一歩でもいいから足跡を残していこうと決めました。
引用:eltha
その後は、ドラマ「コウノドリ 第2シリーズ」などに次々と出演。
2020年には、「麒麟がくる」の於大の方役で、NHK大河ドラマに初出演をはたしました。
ブレイク(2022年~)
この頃には既に露出が増えていましたが、ブレイクした作品と言えば、2022年4月~6月放送のドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系列)ではないでしょうか。
様々な表情を見せ、「松本劇場」とも。
美保子を見るために見続けてる
— mam (@mammy1024) June 10, 2022
面白すぎる#やんごとなき一族#松本劇場#松本若菜 pic.twitter.com/AA1TCYED5f
「ヒロインをいじめ抜く兄嫁」の役でありながら、視聴者からは「憎めない」と愛されていましたね。
その後は、再びNHK大河ドラマ「どうする家康」に阿茶局役で出演するなど、欠かせない女優として活躍されています。
そして、2024年7月からは、いよいよ初の連ドラ主演。
楽しみですね。
まとめ
この記事では、松本若菜さんの若い頃から現在までのかわいい画像25選をお届けしました。
若い頃もかわいいですが、びっくりするくらい現在も変わっていないですよね。
これからも応援していきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。