【2024現在】鹿賀丈史は脳梗塞や認知症?病気の噂を徹底検証

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鹿賀丈史
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ミュージカルやドラマで活躍する、俳優の鹿賀丈史さん。

「料理の鉄人」での、「私の記憶が正しければ、、、」のセリフも流行りましたね。

その鹿賀丈史さんが、「脳梗塞」や「認知症」を患っているという噂がありますが、本当でしょうか?

この記事では、噂の出どころや、病気の真相について検証しましたので、ご覧ください。

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目次

鹿賀丈史のプロフィール

  • 本名:勝田 薫且(かつた しげかつ)
  • 生年月日:1950年10月12日
  • 年齢:73歳(2024年5月現在)
  • 出身地:石川県金沢市
  • 学歴:石川県立金沢二水高校
  • 身長:180cm
  • 血液型:O型
  • 事務所:ホリプロ

9歳から中学2年生まで少年合唱団に所属。

高校生の時は合唱部でテノール・指揮者として活躍し、クラシック歌手を目指して東京と名古屋の教室にレッスンに通っていました。

しかし、東京音楽大学の入試に失敗。

浪人生活を送るうちに大学進学する気も失せていった加賀さんですが、友人の勧めで劇団四季のオーディションを受けます。

持ち前の端正なルックスと合唱団で磨いた歌唱力が評価されてに1972年に入団。

「鹿賀丈史」の芸名は、劇団四季代表の浅利慶太さんがつけてくれたそうです。

金沢出身ということで加賀に因み、

「鹿のように俊敏になり、そして澄んだ目をしているように」

という意味が込められています。

入団2年目の1973年には、「ジーザス・クライスト=スーパースター」の主演のジーザス役に抜擢され、注目を集めます。

「劇団四季」の中心的俳優として活躍していましたが、1980年に退団。

それ以降も個性的な俳優として、ミュージカル・ドラマ・映画・バラエティ番組と、マルチに活躍されています。

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【2024現在】鹿賀丈史は脳梗塞や認知症?病気の噂を徹底検証

鹿賀丈史さんの病気の噂は本当でしょうか?

結論から申し上げると、ご本人や公式サイト、事務所からは何も発表されていません。

2023年9月にはミュージカル「生きる」の再演で舞台に立ち、同年11月には単独ライブも開催しています。

少なくとも深刻な状態ではないようです。

では、どうして病気の噂が立ったのでしょうか?

それには、度々見ている方が心配になる状況があったからのようです。

2014年:舞台休演

鹿賀丈史さんが病気では?と囁かれるようになったのは、2014年の舞台休演からです。

2014年3月12日(水) ~4月27日(日)の日程で行われていた、ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』。

鹿賀丈史さんは主役のファントム役で出演されていましたが、3月21日~26日の公演を、体調不良で休演します。

市村正親さんとのダブルキャストだったため、その間は市村さんが代役を務めましたが、再び4月17日に休演。

舞台を見た方からも、

  • 劇中歌を歌う場面で声が出ていない。
  • 歌詞を忘れて沈黙する。
  • ヨロヨロと虚ろな目で歩く。

という声が上がっていました。

その様子もただ事では無いですし、責任感の強い加賀さんが2回も休演するのはよほど体調が悪いのでは?と心配の声が上がりました。

2015年:呂律がまわらない

その後、病気の報道もありませんでしたが、2015年に入っても「呂律がまわっていない」などという声が上がります。

呂律がまわらない、ヨロヨロするということから、脳梗塞の噂が立ったのだと思われます。

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2016年~2020年:元気がない

その後も、「元気がない」「見た目が変わった」「レリフが出てこず覚えられないのでは?」という噂は度々上がります。

この頃テレビやラジオに時々出られていましたが、ほとんどしゃべらないことが多く、それも病気説・認知症説に拍車がかかりました。

しかし、鹿賀丈史さんもそれなりの年齢。

ある程度、加齢によるものもあるのではないでしょうか。

2023年:震えが見られる

2023年には、NHKの「うたコン」など音楽番組にも出演されます。

しかし、その際の様子がまた見ていた人を不安にさせたようです。

一方で、「元気そう」と思った方も多くいたようです。

このように、度々体調が良くなさそうに見えるものの、大きな病気はされていないようです。

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まとめ

この記事では、俳優の鹿賀丈史さんの病気の噂について検証してみました。

73歳ということで、万全とはいかないと思いますが、まだまだ現役で活動されているので、大きな病気ではなさそうです。

これからも、素敵な美声をきかせてもらいたいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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