日本人の心に響くソウルフルな歌声で魅了するクリス・ハートさん。
元奥さんは、シンガーソングライターの福永瞳さんです。
10年も連れ添い3人のお子さんにも恵まれた2人は、何故離婚してしまったのでしょうか。
3人の子供の親権も気になります。
この記事では、
- クリス・ハートと福永瞳の馴れ初め
- 離婚理由
- 子供の親権は?
これらについてお伝えしていきます。
クリスハートと元妻福永瞳の馴れ初めは?

クリス・ハートさんは、2013年にシンガーソングライターの福永瞳さんと結婚。
■福永瞳

出身地:鹿児島県
生年月日:1986年11月27日生まれ
年齢:37歳(2024年2月現在)
特技:剣道
出会いのきかっけは、YouTubeにアップされたクリスさんの音楽動画を見た福永さんが、コラボ企画を持ちかけたこと。
初めて会った時から意気投合した二人は、出会って2週間で結婚を決意したそうです。
そして2012年に入籍、2013年4月28日に結婚披露宴を行いました。
これからもよろしくお願いします!−福永ハート家 pic.twitter.com/im0pM35hyl
— 福永ハート (@fukunagahart) May 3, 2013
福永瞳さん自身はメディアにあまり出ませんが、共作曲などでクリス・ハートさんの活動をサポート。
私生活でも、
2016年2月9日に第1子の男児
2017年10月21日に第2子の女児
2019年9月25日に第3子の女児
と、3人の子供に恵まれています。
クリスハートの離婚理由3選!

家族としてもビジネスパートナーとしても円満と思われていましたが、2023年4月28日に離婚を発表します。
離婚理由の詳細は語られていませんが、次の3つの可能性が考えられます。
①育児疲れで夫婦間に亀裂が入った
クリスハートさんは、長男がASD(自閉症スペクトラム障害)と強めのADHD(注意欠如・多動症)と診断されたことを明かしています。
育児も気に掛けることが多いと思います。
2022年7月の福永瞳さんのインスタグラムには、
- 人間関係に疲れて家事はまともにできない。
- 仕事も育児も妻業もプレッシャー。
- 毎日ガチガチの慢性疲労。
などと疲れている様子が綴られていました。
「旦那さんの助言もあり、プロのカウンセリングも今後受けていこうと思っている」
ともコメントしていたので、かなりメンタルが辛かった様子です。
疲弊から夫婦間にも亀裂が入ってしまったのかもしれません。
②福永瞳さんが仕事に注力したい
福永さんは、自身もシンガーソングライターです。
こちらは、2003年頃の動画。
しかし結婚後はクリスハートさんのサポート活動が中心でした。
SNSで“妻業”と言っているように、妻としても気を配っていたと思います。
そんな福永さんが、もっと仕事に力を入れたいと思ったのでしょうか。
離婚直前の2023年2月には、「止まっていた時間が動き出した」として、アカペラにも挑戦するという投稿をしています。
離婚後は特技の剣道も20年ぶりに再開。
仕事だけでなく自分の時間を大切にしたいと思われたかもしれませんね。
③クリスハートが仕事に専念したい
一方、クリスさんのほうが、家庭から離れて音楽活動に集中したいと希望したのでは?と思われる点もあります。
離婚については、福永さんもインスタで次のように報告していました。
- まさか自分が離婚するとは露ほども思っていなかった。
- 今の関係性は11年の結婚生活の中で一番良好。
- 男四十を前にして、彼の今後のキャリアに向けた決意、覚悟を、少し離れた場所から、ずっと見守っていきたい。
- 自分も、クリス・ハートの奥さんとしてではなく、今後は福永瞳としての人生を再び歩いていくチャンスなのだと、前向きに捉えている。
これらの言葉からは、福永さんが望んだのではなく、クリスさんの離婚の意志を尊重したように感じます。
※クリスハートの現在の活動については、こちらの記事をご覧ください。

クリスハートと福永瞳の子供3人の親権は?
発表には、「これからも協力して子育てをしていく」というコメントはありましたが、親権については触れられていません。
しかし、お子さんは福永さんが引き取っているようです。
インスタグラムでは、「20年ぶりに剣道を再開した、3児のオカンの記録」として、お子さんとの生活の様子も投稿されています。
まとめ
この記事では、クリスハートさんと福永瞳さんとの離婚理由と、お子さんの親権についてお伝えしました。
福永さんのSNSを見ると、クリスハートさんの意向で離婚することになったとも思えますが、お二人とも前を向いて進んでいるようです。
お子さんは福永さんと暮らしていますが、クリスさんと今後も協力して子育てをしていくと思われます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※クリスハートの現在は?活動休止の理由は何だったのかも調査!については、こちらの記事をご覧ください。
