渡部絵美の元夫(旦那)はアイスホッケー元日本代表!離婚理由は?

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渡部絵美
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元フィギュアスケート五輪代表で、黎明期の女子フィギュアスケート界を支えた渡部絵美さん。

現在も、タレント兼プロフィギュアスケーターとして活躍されています。

プライベートでは2020年に、放送局関係で働く6歳年下の男性と再婚。

北海道と東京を行き来する“別居婚”ながら、お幸せに過ごされているようです。

気になるのは元夫(旦那)ですが、実はアスリート同士で、結婚生活は3年という短さでした。

この記事では、

  • 渡部絵美さんの元夫(旦那)はどんな人?
  • 離婚理由や子供の親権は?

これらについてお伝えしますので、ご覧ください。

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目次

渡部絵美のプロフィール

渡部絵美
  • 本名:渡辺・キャスリン・絵美
  • 生年月日:1959年8月27日
  • 年齢:64歳(2024年6月現在)
  • 出身地:東京都世田谷区
  • 学歴:ゴールデンバレー高校→上智大学→専修大学
  • 血液型:O型
  • 身長:155cm

日本人の父・純一さんと、スペイン系フィリピン人の母・リディアさんとの間に、二男二女の末子として生まれました。

渡部絵美さんは、ハーフなんですね。

1972年、12歳の時に競技大会デビュー。

初出場の全日本フィギュアスケート選手権で優勝し、引退まで8連覇という記録を持っています。

1976年には16歳で、インスブルックオリンピックに出場し、13位。

1979年の世界フィギュアスケート選手権では、日本女子史上初となる銅メダルを獲得しました。

満面の笑みで滑る姿が人気で、「絵美スマイル」と一世を風靡していましたね。

渡部絵美の若い頃

メダルが確実視された1980年のレークプラシッドオリンピックでは6位に留まり、6月に引退を発表。

引退後は、タレント活動や講演を行いながら、スケート教室で子供たちを教えています。

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渡部絵美の元夫(旦那)はアイスホッケー元日本代表!

アイスホッケー

渡部絵美さんの最初の結婚は、1989年、30歳の時です。

結婚相手相手の名前はわかっていませんが、プロフィールは次のとおり。

  • 西武鉄道アイスホッケー部OB
  • 元オリンピック日本代表
  • 9歳年上(1950年生まれ)

西武鉄道アイスホッケー部は、社会人リーグが開幕した当初からの強豪。

1972年に分割・独立する形で国土計画(後のコクド)アイスホッケー部が誕生しているので、元旦那さんも、知り合った当時は国土計画の選手だった可能性があります。

2人は約10年間の交際を経て結婚したということなので、渡部絵美さんが20歳で出場した、1980年のレークプラシッドオリンピックで知り合った可能性は高いですね。

レークプラシッドオリンピックのアイスホッケー日本代表選手は次の通りです。

  • 東毅(王子製紙)
  • 伊東徳雄(国土計画)
  • 岩本武志(国土計画)
  • 浦辺秀夫(王子製紙)
  • 川村克俊(西武不動産)
  • 桜井秀男(国土計画)
  • 寺尾清隆(王子製紙)
  • 中村等(西武不動産)
  • 中山巌(西武不動産)
  • 榛沢務(西武不動産)
  • 藤井忠光(国土計画)
  • 星野好男(国土計画)
  • 堀寛(西武不動産)
  • 本田佳明(王子製紙)
  • 本間貞樹(王子製紙)
  • 松田幹郎(国土計画)
  • 三沢悟(西武不動産)
  • 三沢実(西武不動産)
  • 若狭浩嗣(王子製紙)
  • 若林修(西武鉄道)
  • 細井幹雄

この中の誰かが元旦那さんかもしれません。

1989年に結婚したお2人の間には、1991年に一人息子・猛(たける)くんが誕生しています。

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渡部絵美と元夫(旦那)の離婚理由は?

渡部絵美の若い頃

子供も誕生した渡部絵美さんですが、1992年に離婚しています。

わずか3年という短い結婚生活でした。

離婚理由については、渡部絵美さんの口から語られたことはありませんが、一部報道やWikipediaによると、

元夫の事業失敗が原因

ということです。

家庭内もギクシャクしてしまったということですが、まだお子さんも1歳での離婚ですから、相当切羽詰まっていたと考えられます。

渡部絵美さんのご実家は、母・リディアさんの影響で一家そろって敬虔で厳格なカトリック信徒。

カトリックでは、原則としては離婚は認められていません。

リディアさんは大変落胆し、「再婚もしてほしくない」と当時は嘆いたそうです。

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息子の親権や現在は?

離婚後の親権は、渡部絵美さんが持ちました。

息子・猛くんの年齢を考えると、当然ですね。

渡部絵美さんは経済的援助は受けずに、女手一つで息子さんを育ててきたと言います。

離婚理由が夫の事業失敗であれば、養育費を請求しても支払ってもらうのは難しかったという事情もあるかもしれません。

息子・猛くんは2024年に33歳になります。

現在の職業は不明ですが、既に独立されているということです。

親権は渡部が持ち、経済的援助は受けずに30年間、女手一つで息子を育て上げ、現在は独立しているという。

引用:NEWSポストセブン

渡部絵美さんも、安心して再婚という決断をされたのでしょうね。

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まとめ

この記事では、元フィギュアスケーターの渡部絵美さんの元夫と息子についてお伝えしました。

元夫は、アイスホッケーの選手で五輪代表経験もある方でした。

どうやら、引退後に始めた事業が失敗し、結婚生活もうまくいかなくなったようです。

1歳の息子さんを抱えて1人で育ててきた渡部絵美さんは苦労もあったと思いますが、現在は息子さんも独立。

再婚相手の旦那さんとお幸せに過ごしているようです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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