天才子役として人気を集め、現在も俳優として活躍する須賀健太さん。
「名子役は大成しない」というジンクスを見事に打ち破っている1人です。
それにしても子役時代の須賀さんはとてもかわいく、その活躍は凄まじかったです。
この記事では、須賀健太さんの子役時代の出演作品を振り返りながら、かわいい画像15選と題して、お届けします!
須賀健太のプロフィール
- 名前:須賀健太(すがけんた)
- 生年月日:1994年10月19日
- 年齢:29歳(2024年8月現在)
- 出生地:東京都江戸川区
- 学歴:堀越学園高校→日本大学
- 身長:166センチ
- 血液型:A型
- 趣味/特技:映画・音楽鑑賞/剣道・アクロバット
- 職業:俳優・声優
- デビュー:1998年
- 所属事務所:セントラル子供劇団→セントラルプロダクション→現在はホリプロ
俳優になったきっかけは、特撮ヒーロー戦隊ものに同い年の子が出演しているのを見て、自分も出たいと思ったからだそうです。
4歳の時にデビューしていますので、芸歴は25年!驚きですね。
【画像13選】須賀健太の子役時代がかわいい!大奥にも出演
では、出演作品とともに、子役時代の画像を時系列で紹介していきます。
デビュー
こちらが1999年、4歳でのデビュー当時。
マルコメくんのようなくりくり坊主頭で、めちゃくちゃかわいいですね!
人にやさしく
須賀健太さんの名前が広く知られるようになったのは、2002年のドラマ「人にやさしく」の五十嵐明役です。
この時、7歳。
「人にやさしく」は、香取慎吾さん(役:前田前役)、松岡充さん(役:山田太朗)、加藤浩次さん(役:大坪拳)の“3ピース”による、青春子育てグラフィティー。
「3ピース!」と3本指を立てるポーズが可愛かったですね。
フジテレビ大奥~第1章~
2024年1月から、「令和版」として放送しているフジテレビの「大奥」。
最初に放送されたのは、何と21年前の2003年でした。
翌2004年、春日局(演:松下由樹)の物語が描かれた「大奥〜第一章〜」で、幼少期の徳川家光(竹千代)を演じたのが、須賀さんでした。
弟ばかりを可愛がる母お江与(演:高島礼子)の愛に飢えている悲しみの中で、命がけで守ろうとするおふくへ信頼を寄せていく竹千代を、見事に演じていましたね。
この時、10歳です。
ALWAYS 三丁目の夕日
2005年の大ヒット映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に、吉岡秀隆さん演じる売れない作家、茶川竜之介に預けられる、古行淳之介役で出演。
この時、11歳。
無口でシャイだけれど頭の良い少年役が、ぴったりでした。
喰いタン・喰いタン2
2006年の「喰いタン」、2007年の「喰いタン2」に金田 一(かねだ はじめ)役で出演。
コナンくんの格好をしているという設定で、その姿が非常に話題になりました。
かわいいですね!
花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
2006年12歳の時、「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」の花田一路役で映画初主演を果たします。
この時は、デビュー以来のくりくり坊主だったんですよね!
わんぱく坊主の役で、とてもかわいかったです。
ALWAYS 続・三丁目の夕日
2005年の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」が2007年に公開。
この作品は、前作の4ヶ月後という時代設定でした。
しかし、実際の須賀さんは、11歳から13歳に成長しています。
前回撮影から18cmも身長が伸びてしまっていた上に、声変わりも始まっていて、監督を困らせたそうです。
確かに大きく成長していますね!
まとめ
この記事では、俳優の須賀健太さんの子役時代について、ご紹介しました。
「子役時代」ということで、13歳までとなりましたが、この後も数々の作品に出演して活躍していらっしゃいます。
子役のイメージを払拭できていないことに悩んでいた時期もあるようですが、着実に幅を広げていっていると思います。
今後の活躍にも期待ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。