80年代の人気ドラマ「スクール☆ウォーズ」で、“川浜一のワル“の異名を取る大木大助役を熱演。
その後も大映ドラマの常連俳優として活躍されている松村雄基さん(60歳)。
2024年3月にはドラマ「不適切にもほどがある」に、本人役でゲスト出演したことでも話題になりました。
プライベートでは、度々歌手の氷川きよしさんとの交際疑惑が報じられ、硬派で男くさい役柄とのギャップに、衝撃を受けた方も多いでしょう。
そんな松村さんが、“カミングアウト”したという噂がありますが本当でしょうか?
この記事では、
- 松村雄基さんがカミングアウトしたという噂の真相
- 2024年現在の氷川きよしさんとの関係
これらについてお伝えしますので、ご覧ください。
松村雄基がカミングアウトした?
「松村雄基」さんでネット検索をすると、「カミングアウト」というワードが出てきます。
以前から氷川きよしさんとの交際が噂されているので、「恋愛対象が男性である」ことをカミングアウトしたのかと思い、調べてみました。
結論からお伝えすると、
ただ、2018年12月のインタビューで、
「2年前からシャンソンにハマり、昨年から意識して歌うようになった」
と話し、度々シャンソンライブも開催していることから、「これは事実上のカミングアウトだ」と言われているというのが真相です。
なぜこれがカミングアウト?と思いますが、
- 日本では”シャンソン”といえば、LGBTとの結びつきが強いから。
- 松村さんが始めたきっかけが、「新宿二丁目のバーのオーナーから勧められて」だから。
ということのようです。
しかし、男性シャンソン歌手=ゲイというのは勝手な印象で、セクシャリティは関係ないのではないでしょうか。
おそらく美輪明宏さんから連想されていると思いますが、松村さんの事実はさておき、シャンソンと結びつけるのは誹謗中傷にも当たるのでやめましょう。
一方、松村さんにシャンソンを勧めたのはシャンソン歌手のソワレさん。
【2/17閉店カウントダウン#4】今日は松村雄基さんのソロライブ二回公演でした。やばかったなあ。。なんだろあの映像があっさり鮮やかに見えるお唄は。いつも背中がピンと伸びている優しい兄貴、尊敬する大先輩です。仲良くなれて(いるはず…)嬉しいあたしです。またシャンソン唄って下さ〜い! pic.twitter.com/AfGYzQPt91
— ソワレ (@soireetoile) February 3, 2019
確かに新宿二丁目とゴールデン街で、オールセクシャルを対象としたバーを経営しています。
ただこちらも、お店の常連=カミングアウトと断定するのは難しいですね。
松村雄基と氷川きよしの現在の関係は?
カミングアウトはしていない松村さんですが、氷川きよしさんとの関係はどうなっているのでしょうか?
これまでの報道を振り返ってみます。
2010年7月
2人がワインバーで食事を楽しんだあと仲良く歩く姿が写真に撮られ、その日は氷川さんの自宅にお泊りしたと、FRIDAYで報じられました。
氷川さんが、松村さんのお尻のポケットに手を入れながら歩く姿は、衝撃的でした。
しかしこのスクープ後、騒動の影響の大きさに危機感を覚えた松村雄基さんが、別れを切り出したそうです。
氷川さんが泣いていたという情報も。
福岡空港にいた氷川が携帯電話で『捨てないで…』と涙ながらにすがっていたという目撃情報もあった。
引用:MEN’S CYZO
こうして破局したと思われていました。
2014年4月
ところが2014年4月、氷川さんが所有する逗子の別荘でのお泊り愛が再び週刊誌にスクープされます。
マスコミを避けるために逢瀬の場所を自宅から別荘に変えていたとも言われていますが、密かに交際は続いていたようです。
記者の取材に対し松村さんの所属事務所は、
「宿泊はしたが、氷川さんは友人の一人」
と答えています。
しかし、当時松村さんは50歳で、氷川さんは36歳。
“別荘に泊まる間柄の年の離れた友人”というのも無理があるので、交際はしていたと考えられます。
2024年現在
2014年以降10年間、松村さんと氷川さんの関係は報じられていません。
一部では、氷川さんが2022年12月末をもって「無期限活動休止」に入った理由が、松村さんとの結婚準備のためという声もあります。
しかし、1年以上経ちますが何の報道もないため、説明通り自分を見つめ直すリフレッシュ休暇ではないでしょうか。
定期的にマークしているであろう写真週刊誌にも撮られていない点からも、2人は破局していると思われます。
まとめ
この記事では、俳優の松村雄基さんのカミングアウトの真相、氷川きよしさんとの現在の関係についてお伝えしました。
松村さんはカミングアウトはしていませんでした。
氷川さんとは交際していましたが、現在は破局していると思われます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。