2023年8月4日に結婚報告したプロスケーターの羽生結弦さんの妻について、いまもまだ正式には公表されていません。
しかし、9月16日の「週刊女性PRIME」で、8歳年上の元バイオリニストA子さんと報道があり、ほぼ確定とされていました。
そのA子さんの結婚報道を、A子さんの地元である中国地方の新聞社が実名で大々的に取り上げているとのことです。
それはどこの新聞社で、何が書かれているのでしょうか?この記事でお伝えしていきます。
羽生結弦の妻は8歳年上の元バイオリニスト【週刊PRAIME】
9月16日の「週刊女性PRIME」では、羽生結弦の妻をA子さんとして、次のように紹介しています。
- 羽生結弦さんの8歳年上で元バイオリニスト
- 2022年から表舞台から姿を消している
- かつては芸能事務所にも所属し、音楽番組出演やCDリリースも
- 4歳からバイオリンを始め「バイオリンが恋人」だった
- 羽生結弦さんともコラボしたことある
- 復興支援にも熱心で地元のチャリティーコンサートにも出演していた
- A子さんの母は娘が「結婚した」ことは認めている
これらの情報から、A子さんは、
ではないかと言われています。
ただ、これらは推測ですし、そもそも「週刊女性PRIME」の記事が正しいかもわかりませんでした。
それがとうとう、新聞で実名報道されたそうです。
どこの新聞社なのでしょうか?
羽生結弦妻の名前特定報道した新聞社はどこ?
今回名前を特定して報道したのは、末延麻裕子さんの地元山口県の新周南新聞社が発行する
です。
2023年9月19日(火)のトップ記事で、
末延麻裕子さん、羽生結弦さんと結婚
と報道しています。
紙面のほかに、2023年9月20日の「日刊新周南 電子版」(月額1,480円)にも転載されています。
新周南新聞社は西京銀行や山口放送も出資する、創業70年を超える山口県の老舗新聞社ですが、発行している「日刊新周南」はどんな新聞なのでしょうか?
- 発行エリア:周南市、下松市、光市
- 発行部数:12,000部
- 料金:月額2,370円、1部売り103円
- 周南市、下松市、光市のことなら他紙に劣らない内容と速さを誇る
- 地域密着型で、地域のイベントは大小にかかわらず詳細に報道
- 地元の動向がわかるため企業による購読が多い
- 日本新聞協会は非加盟
末延麻裕子さんは、山口県光市の出身です。
「地元の情報は他に負けない!」という自負から、今回の実名報道に踏み切ったのでしょうか。
また、NEWSポストセブンが日刊新周南の担当者に問い合わせたところ、
「人の口に戸は立てられませんからね。地元では、『みんなが知っている“ここだけの話”』のような感じでした(笑)。いろんなメディアが最近になって結婚相手について報じるようになり、ようやく地元でも気兼ねなく祝福できるようになりました」(「日刊新周南」の担当者、以下同)
引用:NEWSポストセブン
とのことだったので、地元では周知の事実だったようです。
羽生結弦妻の名前特定した新聞記事の内容は?
日刊新周南の記事にはどんなことが書かれているのでしょうか。
羽生結弦の結婚相手は末延麻裕子さんと断定
元フィギュアスケート選手で現在はプロのアスリートとして活躍している羽生結弦(はにゅう・ゆづる)さん(28)の結婚相手が、光市塩田出身のバイオリニスト、末延麻裕子(すえのぶ・まゆこ)さん(36)であることが関係者の話からわかった。
引用:日刊新周南
はっきり事実として報道しています。
末延麻裕子さんは「まゆちゃん」と呼ばれていて祝福されている
麻裕子さんを知る市内外の関係者の間では「あの羽生結弦さんのお嫁さんが、まゆちゃんだなんてすごい」「2人で幸せな家庭を築いてほしい」など祝福の声が広がっている。
引用:日刊新周南
「まゆちゃん」と呼ばれているのですね。祝福の声が広がっているとのことです。
末延麻裕子さんの実家について
末延さんは塩田の末延建設㈱の元社長、故末延光章さんの長女。
引用:日刊新周南
地元紙ならではの報道ですね。
末延建設は大正7年創業の地元の有力企業のようで、日刊新周南の2023年05月25日の記事で、
【光市】レストラン風の社屋どうなる? 末延建設㈱、ファノスビル内に移転へ
という記事がありました。
旧社屋の画像を見ると、確かに素敵な建物です。
末延麻裕子さんのお父さんの末延光章さんは末延建設の4代目の社長で、1992年から2012年まで社長を務められました。
残念なから、既にお亡くなりになっています。
まとめ
羽生結弦さんの結婚相手について、妻A子さんの地元である中国地方の新聞社が大々的に報じているという報道から、どこの新聞社で、何が書かれているかについてご紹介しました。
A子さんと思われる末延麻裕子さんの地元光市の地元密着型新聞がトップで報じたとなると、いよいよ確定でしょうか。
ここまで報道が広がると、もしかしたら、羽生結弦さん御本人から何か発言かあるかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。